私のタロットカードコレクション紹介
タロットの相棒たち
タロットに興味がある方も、ない方もこんにちは。今回は「タロットの時間」のショート記事です☕️
私は、自己対話オタクなんですが、何かモヤモヤがある時、その原因もしくは自分の気持ちを深掘りするために、主にこの2つのツールを使っています。
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タロットカード
これまでは、紙ノートに書いたり、マインドマップとか、notionを使っていましたが、現在は、この2つのツールのおかげで、より深く内観・内省ができるようになりました。
今回は、実際に自己対話やセッションで使っている、主な3つのタロットカードをご紹介します。
1. Neoteric Feminine Tarot(ネオテリック・フェミニン・タロット)
1つ目は、WyspellのNeoteric Feminine Tarot(ネオテリック・フェミニン・タロット)です。
絵柄が現代的で、怖くなく、とても扱いやすいです。私の自己対話でも、個人セッションでもメインで活躍してくれます。
世界三大タロットのひとつ・ライダー版がベースになっていて、 現実的な側面を見るのにピッタリです。
私がタロットを本格的に始めた時から愛用していて、大好きなカード。人生や生活に則したリーディングになるので重宝しています。
2. OSHO ZEN TAROT(和尚禅タロット)
2つ目は、New LeafのOSHO ZEN TAROT / 和尚禅タロットです。
禅の教えを元にしていて、「内観」「自己の気づき」に重きを置いたリーディングに適しています世間でも、占いというよりは、「気づき」のツールとして使われることが多いそうです。
私もこのタロットは大好きで、主に心の状態を知るために使っています。個人セッションでも使用します。
一見怖そうな絵柄もあったりしますが、はっ!とするような哲学的で深く、やさしいアドバイスがもらえるタロット。いつも助けられています。
3. Thoth Tarot(トート・タロット)
3つ目は、AGMのトートタロットです。
こちらも世界三大タロットのひとつですが、結構マイナーかもしれません。なぜなら…使いこなすのが、難しいからっ…!絵柄がかなり抽象的で、象徴の数が無限です。
おそらく使いこなすには一生かかりそう。
使い方も独特で、基本は、引いた1枚を眺めて感じる……。(まさに Don’t think, feel… の世界です)
すると、「うっそ、自分本当はこんなこと思ってたの!?」と強烈に気づかされることも…。
抽象度が高いのに、メッセージは容赦なくグサッとくる、優しいナイフです。そのぶん気力も体力も使うので、ここぞと言うときに頼っています。
ちなみに、個人セッションではまだ扱っていません。
自分の心の奥底に迫るデッキなので、いつか人の気づきをガイドできるよう精進していきたいです。(チャレンジしたい方はリクエストください)
まとめ | タロットの相棒たち
今回は、私が普段使っているタロットカードを3つだけご紹介しました。実はまだまだ他にもカードはありますが、それはまたの機会に。
次回、カードを自己対話にどう使うのかを少しお見せしますね。
それでは、お読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう🍵
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