やっぱり「他人の評価」を気にしているなぁって気づいた話

みなさんこんにちは、くりちゃんです。

今日の記事は、不定期更新の、徒然日記。ショート記事です。

私の最近の気持ちの吐露になりますが、試行錯誤で進む誰かの人生の旅の一コマとして、気軽に読んでいってください。

今回は、外の世界と繋がると「他人の評価」気になっちゃうなぁっていう話。

instagramでショックなことがありました

4月から実は、instagramを始めまして、今ちょうど1ヶ月が経ちました。

ブログに興味を持ってもらえたら嬉しいなぁ、ということで、ブログへの入り口として始めたアカウントです。(現在、弱小アカ笑)

元々スライド作るのも好きだし、全然苦じゃなくて、楽しくマイペースでやっていました。

いや、やっているつもりでした・・・

昨日の夜、おすすめに出てくるアカウントをチェックしていたら、ものすごいやさしさで完成された世界感のアカウントを発見してしまって。しかも3日前に初投稿されていて、出来たてほやほや。投稿も4つしかないのに、やさしい世界観に「ああこりゃ敵わん」って素直に感じたんです。

アカウント全体に、

・自己開示が自然で、自我が滲み出ていない

・ビジネス感が全くない

・言葉がものすごく優しくて、スーッと入ってくる

・ただただ優しい言葉の世界

こんな雰囲気がありました。

「ああ、私がやりたかった発信てこういうのだった」って、思いました。それと同時に、今自分はそれができていないことに、正直びっくりするくらいショックを受けました。

自分は自分〜

発信したいことを発信している

最初の2~3ヶ月は全く反応がないことも普通なこと

マイペースでコツコツやろ〜

とわかっていても、いつの間にか「誰かの反応」「他人の評価」「他人の目」を気にしていたかもなぁってことに、この素敵すぎるアカウントにビンタされて気づきました。(いや、絶対ビンタとかしないやさしいアカウントですけど・・・!)

繊細なタイプの人の発信って、「誰かのために届けたい」って思えば思うほど、
いつの間にか自分の声より、相手の反応が気になってくるという葛藤を生みやすいかも・・・

そして、気づかないうちに「戦略的」思考になっていたなぁって。(戦略自体はとっても大事だと思います!ただ、心とズレるところに向かうための戦略で生きると心が死にます

でもまあ、SNSって「誰かの反応」が前面に出る世界だから、戦略的思考になっちゃうのもしょうがないよね〜って自分に共感してあげて、その奥にある本音を探りましょ。

そもそも、私何のためにinstagram始めたんだっけ?に立ち返ろう。

今日はこれから、ゆっくり自己対話して、自分の本音探しをしていこうと思っています。

自然体で社会で生きること

自分ひとりで内観・内省して、自分を取り戻して、自然体になれて、よし外の世界と繋がってこのままいけるのかなぁと、3月ごろから発信を始めたり、試験的にセッションをしてみたり。

やっぱり、「社会の中で自然体でいながら、その活動だけで生活ができるようになる」には、私にはまだまだ課題や成長の余地がたくさんあるなぁと思います。

でも、だからこそ人生の旅は面白い!んですよね。

簡単だったら、人生はきっと詰まらないのかも。

ということで、今回はここまで。

やっぱり定期的な、心の振り返りや見直しって大事ですねー。

でも違和感のある方向にいくと、「気づいてね〜」と言わんばかりに、こうやって現実に心を動かす出来事があるのも面白いなぁって思います。こういう時は、心を見直すタイミング。

みなさんは、現実にビンタされたことありますか?(どういう質問)


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